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ライフログとは何か?



 

 

 

ライフログとは何か?

「ライフログのすすめ」(ゴードン・ベル&ジム・ケメル

飯泉恵美子 訳 ハヤカワ新書 2010年1月20日 初版印刷

2010年1月25日 初版発行)によれば、以下のような説明

が記されています。

 

常日頃からデジタル日記をつけていくだけで、電子的に

記憶を蓄積していけるようになる。目立たない小型の

カメラやマイクやら、GPSやいろいろなセンサーを使え

ばいとも簡単だ。しかも、このような装置をシャツの

ボタンやペンダント、タイピン、襟ピン、ブローチ、

時計バンド、ブレスレットのパーツ、帽子のつば、

メガネのフレームやイヤリングに仕込むことができる。

高性能のセンサーなら、体内に埋め込んで健康状態の

記録をとれる。身の回りありふれた、よく使う小物や

道具にいろいろなセンサーを組み込めば、自分用の

センサーネットワークが本人や周りの人たちに起きた

ことを、いくらでも記録してくれる。

(前掲書 P.17)

 

原著が出版されたのは2009年のことです。8年前です。

当時は、まだブログ(ウェブ+ログ)という言葉や概念は

一般化されていませんでした。

 

 

現在ではSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が

主流になりました。フェイスブックやツイッター、

インスタグラムなど、文字だけでなく、画像を容易に

ネットに公開できるようになりました。

 

利用者が、PCからスマホへ移行してきたことが要因

と言えます。

 

ブログとSNSとの連携も煩わさから開放され、スマホ

さえあれば、生活する上で、ほとんどのことができて

しまう時代となりました。

 

情報の受発信や代金の決済、音楽を聴くこと、自販機

での飲み物の購入、スイカなどとの連携で公共交通機関

の利用が素早く便利にできるようになりました。

 

ライフログの話に戻りますと、「日記」の電子版とも

言えるものです。

 

日記は本来、他人に見せるためのものではなく、自分の

ためもので、後から読み返すためのものです。

 

記憶は曖昧であり、忘れてしまったり、間違って覚えた

ままになってしまう恐れがあります。

 

一方、記録は残しておくことができるもので、間違いが

あっても後から修正できます。

 

私は、このライフログを日記に代わるものとして、

立ち上げました。糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」

のように毎日更新することは難しいかもしれません。

 

気楽に続けていこうと思っています。

 

 

2017年2月23日

藤巻 隆